ボールスプライン 【寿命計算式】
NSBボールスプラインの走行寿命は、スリーブ(ブシュ)もしくはスプライン軸の転動溝あるいは鋼球
表面上に、フレーキング(疲労による剥離)の最初の兆候が現れるまでの走行距離で定義されます。
●ラジアル荷重が作用する場合
●トルクが作用する場合
●合成荷重が作用する場合 ( ラジアル荷重とトルクが同時に作用する場合 )
| L | : 走行寿命 ----------------- (km) |
| C r | : 基本動定格ラジアル荷重 ---- ( N ) |
| C t | : 基本動定格トルク ------ ( N ・ m ) |
| F | : 作用ラジアル荷重 ---------- ( N ) |
| T | : 作用トルク ------------ ( N ・ m ) |
| f s | : 合成荷重係数 ------ (表1ー3参照) |
| f t | : 温度係数 ----------- (図1-1参照) |
| f h | : 硬さ係数 ------------ (図1-2参照) |
| f w | : 荷重係数 ----------- (表1-2参照) |
| f p | : 定格荷重の比率 ----- (図1-3参照) |
| L o | : 定格寿命 = 50 q |
●寿命時間の算出
寿命時問はストローク長さと毎分往復回数から、式1-5より求められます。
LH : 走行時間 ---------- (hr)
L : 走行寿命 ----------- (q)
l : ストローク長さ ------- (o)
n : 毎分往復回数 ------ (cpm)